カーテン
カーテンの語源はラテン語の「cortina」からの変化と考えられ
古くはエジプト時代にさかのぼり 窓に掛ける形ではなく
寒さを防いだり プライバシーを守ったり
また安息の場を作る目的で ベットの周囲を布で覆ったそうです。
カーテンが 日本へ渡ってきたのは 江戸時代のことだそうですが
日本古来の生活様式になじまなかったこともあり
明治に至るまでカーテンを使用することは
ほとんどなかったそうです。
明治に入り文明開化がおとずれて
上流社会の西洋化に伴い カーテンが使われはじめ
装飾として また壁や家具とのコーディネートをした使われ方など
現代生活で欠かすことのできない必需品となりました。
しかし 欧米に比べると 私たちのカーテンや装飾について
住まいの歴史や価値観の違いがあるのは 仕方ないのかもしれません・・
リーフ レ・フイユ建築は カーテンやカーテンレール そして装飾など
素敵な空間づくりのご提案をしていきたいと思います。
古代ギリシャの哲学者 ソクラテス
「幸福になろうとするならば 節制と正義とが
自己に備わるように行動しなければならない。」
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