Bathtub
猫足バスタブ
パリを舞台にした映画 『新しい靴を買わなくちゃ』 について
私たちは観ていないので DVD待ちの状態ですが
映画を観た方よりインテリア＆デコレーションがとても素敵と聞き
欧米のインテリアデザインの歴史・伝統・文化には学ぶことが多いと思います。
パリなどヨーロッパの街並みは美しく アパルトマンのインテリアもお洒落で
景観を保つため わが国のような看板・コンビニ・自販機がなく
パリは世界中から毎年数千万人が訪れるといわれ
暮らしを楽しむ価値観の違いを感じます。
ところで わが国は洗面室＆浴室という画一的プランが中心ですが
パリはシャワーが中心でバスタブ設置は少数とのことです。
欧米では洗面・トイレ・バスタブ・シャワーなどが一つのエリアでプランされ
フレーム・キャンドル・チェアなどでデコレーションをしていますが
私たちの暮らしの中にはない素敵な文化ですね・・
画像は猫足のバスタブ例で 素敵な雰囲気なので
わが家も洗面室と浴室の境をなくし 欧米スタイルのように広くして
猫足のバスタブを置き一つのエリアとなるようなリノベーションを検討中です。
インテリアやデコレーションなどは 暮らしを楽しくさせてくれますので
ライフスタイルに合わせたリノベーションをお勧めます。
フランスの哲学者 作家 文学者 歴史家 ヴォルテール
「あらゆる人は同等である。
それを異なるものにするのは生まれではなくて 徳にあるのみ」
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