Tour Eiffel    

Leaf

2010年12月16日 12:00


エッフェル塔


-column- パリ 100年の恋 より一部ご紹介


1889年フランス革命100周年のこの年

ギュスターブ・エッフェルによる鉄の塔

エッフェル塔は誕生した。





保守的で頑な歴史と伝統を重んじるこの街に

アバンギャルドな鉄の塊を

建てようなんてと当時猛反対にあい

建設工事が中断された経緯も。





だがしかし今やなくしてならない

パリの象徴として街に溶け込んでいる。





そうパリという街は時として途方もなく

革新的なことをやってのけるのだ。

パリジャンのみならず世界のエトランジェに

愛されている"鉄の刺繍"エッフェル塔。





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エッフェル塔建設は120年前

ヨーロッパは石と木が中心の文化

鉄の塊と斬新なデザインにより賛否両論





繊細で緻密なデザインは"鉄の刺繍"と形容

本物・真実のデザインこそ普遍的価値

普遍的価値あるものに接し成長





ヨーロッパはEXとインテリア概念定着

外構は社会のもので内装は個人との価値

外観外構は社会性との文化にて普遍的価値実現





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