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2011年03月08日 12:00


毎日のパリ


中村江里子の毎日のパリ より一部ご紹介。 
          
緊張感がいつまでも夫婦を磨き合う


" シャルル・エドワードが一時期

東京に住んでいてショックを受けたことの一つが
     
日本ではカップルや夫婦で出かける場が少ないということ。





そして 夜 仕事が終わった後に会社の同僚と男同士

或いは女同士で食事などに出かけること。

仕事とプライベートがきっちりと分かれているフランスでは

仕事が終われば同僚たちとはさようなら。





家に一度戻ってから奥さまと一緒に

食事に出かけたり家族で食事をしたり・・・。
  
そして 友人宅 或いはレストランでのディナーや

ビジネスディナーは夫婦で出かけるのが当たり前。





フランスでは夫婦単位で公の場に出ることも多く

お会いした方達には 私達は一人ひとりではなく

夫婦として相手の印象に残ることになります。 "





 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

カップルや夫婦で出かける場所がないのではなくて

カップルや夫婦単位で出かける生活文化が

日本には根付かないのかもしれません。





ビジネスディナーは夫婦が当然とは

私たちの社会とは大きな違いがありますが

夫婦としてお互いに印象を残すとの価値観ですね・・





夫婦単位で一つという価値観や生活文化・習慣は

社交性やお洒落などお互いの緊張感にもなり

磨き合うことはとても大切だと思います。



*Mご夫妻よりギフトご注文 そしてお心遣いに感謝です・・ありがとうございます ^-^






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