Interior
美のリズム
芦田 淳 "美のリズム" よりご紹介。
" お金をかけず幸福演出
昔“狭いながらも楽しい我が家”という歌が
流行ったけれど今がそのような時ではないか。
考えてみると今は昔と違って
舅と姑が同居してない場合が多いから
本当に二人だけで暮らせるのではないか。
このように小さいながらも
いや小さいからこそセンス良く住むことができる。
例えばカーテン一つでも清潔感や甘さシックと
色いろなムードがつくれるだろう。
どちらかの誕生日ということならば
インテリアを更にお洒落にする。
テーブルクロスと花と同色のロウソクを加えて
ロマンチックに構成するなど
たくさんのアイデアが生まれると思うのだ。
それには夫婦ともどもセンスが必要だろう。
「小さい住居なんだからそんな面倒くさいこと言わないで
どこかレストランで済ませよう」などとどちらかが
言い出す声が聞こえてきそうだけど
心のこもった二人だけのパーティーの方が
よっぽどステキですよと私は言いたい。
とにかくわが家を生かすことに情熱を持って欲しい。
お金をかけずに幸福をみつけて欲しい。 "
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“わが家を生かすことに情熱を持つ”価値観に共感
わが家で楽しむ工夫や人を招いて楽しむ文化の普及を期待
住まいは心の鏡・インテリアは自己表現・家は心を育むとの価値観。
イギリスの看護師 近代看護教育の生みの親
フローレンス・ナイチンゲール の名言
「人間の言葉のうちで『私は知りません』 ほど
情けない言葉はありません。」
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