Appartement
アパルトマン
“小さなアパルトマンを贅沢に住む
パリの50代 インテリアの名人列伝” よりご紹介。
"パリの住宅はほとんどがアパルトマン。
新しい建物は少なく 築100年 200年のどっしりした
石造りのアパルトマンを 快適にリフォームをして暮らしています。
マロニエの並木にとけ込む古い外観。
重い木の扉を開けて中に入り 螺旋階段やエレベーターで家へ。
ドアを開けて一歩中に入れば そこは「豪邸」ではなくても
住人が個性とセンスを生かした愛するわが家。
趣味を生かした空間あり 50代からの夫婦の暮らしを
楽しむための家あり 週末に大勢の友人を迎える家も・・・・・。
ドアの外からは見えないそれぞれの贅沢を拝見。 "
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私たちも50代後半となり 子どもたちは既に独立
仕事も一緒なので2人の生活が中心ですが
楽しい環境づくりを心がけています。
掲載されているインテリアの事例を拝見し
「個性ある洗練された大人のお洒落さ」を感じますが
ファッションもインテリアも精神性や知性の表現だと感じます。
アパルトマンの平均面積は100㎡以上とのことですから
私たちの戸建て住宅や分譲マンションとは大差なく
広く感じるのは間取りの影響だと思います。
“築100年 200年という小さなアパルトマンを贅沢に住む”
人々の住まいに対する価値観や住文化の成熟度
私たちには学ぶべきことが多いと感じます。
フランスの小説家・批評家 スタンダール の名言
「愛情には一つの法則しかない。
それは愛する人を幸福にすることだ。 」
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