最後だとわかっていたなら
NHKで紹介されていた 『最後だとわかっていたなら 』 という詩
この詩はアメリカのノーマ コーネット マレックという女性が
わが子を亡くしたときに書いたものだそうです。
9.11 テロ発生後世界にチェーンメールで勝手に流されたそうですが
世界中が涙したとの話題になり 6年後の2007年6月に
「書籍」として出版。詩の一部をご紹介します。
" あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように
祈っただろう
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だから 今日
あなたの大切な人たちを
しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること
いつでも
いつまでも大切な存在だと言うことを
そっと伝えよう
「ごめんね」や「許してね」や
「ありがとう」や「気にしないで」を
伝える時を持とう
そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから "
9.11テロや3.11大震災による一瞬の運命
詩を読み今日が最後との意識で毎日を大切にと誓う
大切な人をしっかり抱きしめ 愛していることを伝えたいと思う。
アメリカの政治家 科学者 著述家 フランクリン の名言
「人間生活を幸福にするには 人と人のやりとりに
真実 誠実 清廉をもってするのが一番大切なことだ。」
*I さまのお心遣いに感謝します ♪ ありがとうございました・・^-^
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