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2012年02月03日 12:00


金曜日のパリ


久しぶりに雨宮塔子さんの 「金曜日のパリ」 を読み

“ 自分が選んだものに囲まれて暮らしたい ”

興味あるタイトルにて一部ご紹介。





『 フランス人は部屋いじりが好きな人種だ。

大家さんもその辺りは重々承知で 釘を打ったり

ドリルで壁に穴を開けることすら

部屋をよくするためなら 大目に見てくれる。





ただ このよくするという基準がどういうものなのかは定かでない。

私の部屋の階下のバイオリニストに至っては

壁を赤く塗ってしまっている。

パリには東急ハンズをさらに充実させたような店が

たくさんあって日曜大工熱をかき立てられる。 』





“ 自分が選んだものに囲まれて暮らしたい ”

欧米では 生活(暮らし)を楽しむ価値観といわれ

個性ある部屋づくりで楽しく暮らすことは大切だと思います。





リーフ レ・フイユ建築デザインは

「オリジナリティと付加価値」 のデザインを心がけ

住まいや店舗などお洒落な空間をご提案したいと思います。





フランスの詩人 シュペルヴィエル

「ちっぽけな快楽ほど 人間を小さくするものはない。」



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