自由の女神像
自由の女神像は アメリカ独立100周年を祝う
フランスからの贈り物で フランス全土で募金運動が展開され
建造後 国や大企業に頼ることなく 多くの人に支えられているそうです。
自由の女神像は 高さ約46m 台座を含めると約93mもある
巨大モニュメントで 1886年10月ニューヨーク港の
入口に巨大な美しい姿を現しました。
左手には1776年7月4日と記された『独立宣言書』を持ち
冠から放つ七つの矢は 海と大陸を照らす光を表し
右手に掲げるトーチは自由のシンボルです。
彫刻家 フレデリク・バルトルディ がデザインを手がけた像は
全体を350のパーツに分割し 厚さ2.5mmの銅版を
リベットで繋ぎ合わせ 100ｔ に達したそうです。
その巨大像を支える骨組みの設計には
当時 鉄橋などの建築で世界的に名を馳せていた
ギュスターヴ・エッフェル が鉄骨だけで支える最新工法で施工。
最新工法は3年後 エッフェル塔として実を結んだそうですが
女神像は港にたどり着く何百万人もの移民を見守り
トーチは移民を導く灯台になったそうです。
*T さまのお心遣いに感謝します ♪ ありがとうございました・・＾-＾
アメリカ フォード・モーター創設者 ヘンリー・フォード
「家庭を快適に保てないで 天下を治めることはできない。」
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