Sagrada Família

Leaf

2012年03月22日 12:00


サグラダ・ファミリア


19日に放送されたNHK BSプレミアム

「いつでもスタンバイOK ~ 彫刻家・外尾悦郎 ガウディに挑む」を

とても興味深く観させていただきました。





スペインの天才建築家 アントニ・ガウディ

設計し没後も建設が続く サグラダ・ファミリア教会

ただ一人の外国人彫刻家として活躍する彫刻家・外尾悦郎氏。





33年前 25歳の若さで単身バルセロナに渡ったそうですが

外国人彫刻家ということで 一人大変な苦労をされ

ガウディと真剣勝負を繰り返してきたそうです。





昨年秋から集大成として「生誕の門」の扉作りに挑んでいますが

ガウディとの時を越えた対話をして地上の楽園とは何か・・

その扉デザインが文化大臣に承認されていました。





画像は2002年サグラダ・ファミリアを視察した時に購入した

ガウディの作品が掲載されている素敵なポスターで

玄関に飾り来客された方を迎えてくれます。





サグラダ・ファミリア教会は着工から完成まで200年といわれ

当時120年経過しあと80年間 代々引き継がれる

価値観や文化は大切なことだと思います。





スペインの建築家 アントニ・ガウディ

「私たちが心を開いて 努めて読むのに適切な

偉大な書物は・・・自然である。」






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