Washington D.C.
ワシントンの桜
1912年 (明治45年) 3月27日 日米友好のシンボルとして
当時の尾崎行雄東京市長からワシントンに寄贈された
約3,000本の桜の植樹から100周年。
1912年に贈られた桜のうち 現在まで残っているのは約120本とのこと
その他の桜は後日植樹されたもので ポトマック川沿いの池
「タイダルベースン」付近に3770本あるそうです。
桜前線は3月21日に高知市を出発し
現在 四国・九州・東海地方を北上していますが
ワシントンの桜は満開に咲き 多くの人で賑わっているそうです。
アメリカでは 公共の場における飲酒が厳しく制限されいるので
桜の木の下でシートを広げて宴会をしている人はなく
美しい花の下でのんびりと散策を楽しみます。
浜松城公園などもお花見をしながら散策をしたいと思うのですが
自分たちが楽しければいいという “宴会” には閉口で
公共の場における規制が必要だと思います。
『学問のすすめ』 福沢諭吉
「自由と我儘との界は
他人の妨げをなすとなさざるとの間にあり。」
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