Interior design
インテリアデザイン
企業さまをご紹介してくれたコンサルタントさまが
ヨーロッパ視察に行かれブログで報告された一部をご紹介します。
『フランスもイタリアもスペインもそうなのですが
部屋の照明で 天井から明るく光を照らすということはありません。
全て間接照明 もしくはスタンドなどです。
もちろん あたたかくて目に優しい オレンジの光です。
夜になると すごく落ち着きますし 更に自然と眠くなります。
蛍光灯の光で しかも夜なのに異常に明るい日本とは大違いです。
更に色の使い方や家具などのセンスは 遠く及びません。
ここは ヨーロッパにもっと学ばなくてはならないのでは と個人的に思っています。』
住宅に携わる人たちは欧米などの住宅視察をしていると思いますが
“何を感じるか ” という感性は大切な要素だと思います。
リーフサロン&メゾン・ド・リーフにも寄って頂きインテリアの説明をしましたが
欧米のインテリアデザインやデコレーションなどの文化について
実際に行き見ることの大切さを改めて感じます。
わが国では衣食住関連で メディアに取り上げられるのは
ファッションや飲食関係が圧倒的に多く インテリア関連は少なく感じます。
住まいは暮らしの中心との価値観でインテリアを楽しむ欧米と
衣食住のバランスなど文化の違いだと考えますが
インテリアが文化として根付くように学び ご提案をしたいと思います。
フランスの思想家 著述家 ラ・ロシュフコー
「若くても美しくなく 美しくても若くなければ なんにもなりはしない。」
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