メイドインジャパン
NHKのテレビ60年記念制作ドラマ「メイドインジャパン」が
26日放映され第一話(全三話)を観ました。
日本の巨大電機メーカーが倒産の危機に直面し
営業 財務 人事などから極秘に選ばれた異端児の社員7人が
新設の再建戦略室に集まり会社救済に動く物語で そこに友情 家族愛
創業家親子の葛藤など人間模様を絡ませているそうです。
シャープやパナソニックは2年連続 ソニーは4年連続の大赤字で
厳しい状況であり ドラマは時宜を得たテーマとなっていて
日本企業がどこかで起きているような現在進行形の番組とのことです。
日本を代表する企業である3社が凋落した要因の一つとして
トップの独裁によるイエスマン体制との指摘があります。
イギリスの歴史学者 政治家 J・E・アクトンの
「権力は腐敗する。絶対的権力は絶対的に腐敗する。」
トップのワンマン経営によるイエスマン体制を身近で体験し経営破綻・・
「メイドインジャパン」は再建プロセスが描かれると思いますので
いかにして再建されるかを学びたいと思います。
小説家 太宰 治 『走れメロス』
「信じられているから走るのだ。
間に合う 間に合わぬは問題でないのだ。」
* Kさん&Mさんのお心遣いに感謝します ♪ ありがとうございます・・^-^
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